日記: 2010年6月アーカイブ

クイリナーレ宮殿

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クイリナーレ宮殿(イタリア語: Palazzo del Quirinale)はローマの

七丘の1つクイリナーレの丘にあるパラッツォで、

イタリア共和国大統領官邸として使われている。

 

クイリナーレ通りとクイリナーレ広場に面したこの宮殿は、

1583年、教皇グレゴリウス13世の夏の住居として建設された。

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また、ここで1823年、1829年、1831年、1846年の4回、

コンクラーヴェが開催されている。1870年まで教皇の住居および

教皇領政府の役所として使われていたが、同年9月に教皇領がなくなった。

 

5カ月後の1871年、ローマはイタリア王国の首都となった。

その後イタリア国王の公式な宮殿として使われたが、

ヴィットーリオ・エマヌエーレ3世(1900年-1946年)を代表として実際には

他の場所を住まいとした王が多く、クイリナーレ宮殿は単に公務の

場としてのみ使われることが多かった。1946年に王政が廃止されると、

この宮殿はイタリア共和国大統領の官邸となった。

 

大統領の中にもここを使わなかった者がおり、

例えばアレッサンドロ・ペルティーニはトレヴィの泉の近くに

あった元々のアパートに住み続けた。

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